タップ穴と公差穴
こんにちは。
大阪生野区でアルマイト加工をしております、東信工業㈱です。
寒くなってきましたね。
今年は夏が長かったので、急に冬がやってきたように思います。
さて今回、お客様よりタップ穴と貫通穴が交互にある品物をお預かりしました。
図面を見ると貫通穴には厳しい公差があります。
基本的に公差の厳しい穴がある場合、接点は別のところでとります。
今回は貫通穴ではなく、タップ穴で接点をとります。
注意しないといけないことは、貫通穴とタップ穴が交互に空いていることですね。
間違えないように慎重に接点をとるようにします。
これからも最適な方法でご提案出来るようにしたいと思います。
アルマイトでご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。